最高の一日でした!

昨日は、お仕事で奈良に取材にいらっしゃった那須田淳さんと、画家さんの十々夜さん、それに、令丈ヒロ子ねえさんと、久しぶりに京都でお目にかかって、楽しかったです〜
このメンバーの共通項は「ストーリーで楽しむ日本の古典」シリーズの執筆です。
実は、私は、去年の秋ぐらいから心身の体調を壊して、公私を問わず、どこにも顔を出すことがなかったので、私的には、一年ぶりぐらいの同窓会みたいでした〜♪(いやあ、楽しかった!)
しかし、約束のお店へ行ってみると、ちょっと早かったこともあり、まだ、誰も来ていないし、しかも、予約のお名前は?ときかれて、あわててしまいました。予約は、十々夜さんが取って下さったのですが、ご本名を知らなかったので、大慌て。
それで、もうすぐ来るはずの令丈ねえさんにメールして、「予約名なんやった?」ってきくと、「わからん」という返事。
うわ、どうしようと思っていると、お店の方が予約名を幾つかあげて下さいました。それで、唯一、なじみのあるお名前があったので、思わず「あ、それかな」といってしまい、その席に案内されたのですが、もし、全く知らないグループの席だったらどうしよう〜とそわそわしていたら、そこへ、那須田さんと十々夜さんが!
そして、なんと! 私が適当に「あ、それかな」といった予約名が偶然当たっていたことが判明!
ほっと、胸を撫で下ろした瞬間、令丈ねえさんからメール着信。
「店の名前、なんやった?」と。
これです、関西人は……まさか、私より上がいるとは! (一瞬、これは、ねえさんずの怪?って思うぐらい初っ端からやっちゃってる私と令丈ねえさん〜おかげで、集まりは、爆笑で始まりました!)
まあまあ、その後は無事に全員合流。
ひたすら楽しくて、実りあるひとときでした〜
それに、とても元気を貰いました。
行って良かったと、しみじみ思うような素敵な時間でした。
ほんとに、ありがとうございました! 那須田さん、十々夜さん、令丈ねえさん〜