もし、過去へタイムスリップできるとしたら、いつの時代に行きたい?

などと考えつつ、タイムスリップ物の短編の原稿のアイデアが行ったり来たりしています。
タイムスリップさせてくれる不思議アイテムは思いついたんだけど、さて、その時代で何をしたいか…が、一番大切。
まず、人だなと思う。
誰に会いたいか、会ってどうしたいか、その想いが物語になる。
想いのない物語は、どんなに文章がうまくったって、つまらない。
ここが思案のしどころなんです〜
とはいえ、短編ゆえの制約も大きい。物語を大展開できないということは、さあ、これから何が始まるの?面白そう〜この続き読みたい〜ドキドキって感じで終わるしかないのだけど、中途半端になってはいけない。一応の決着も必要。
うーん、思っていたより大変だ〜
これまで書いてきたタイムスリップ物語は、幕末、戦国が多い。なんといってもスターが多いし、時代も大展開してるから魅力的。
でも短編となると、大展開は書けないから、さて、どうする…?と、またここに戻る毎日。
文学の神さま、Help me!