2010-04-26から1日間の記事一覧

悲しみよこんにちは

これまで、いろんな本を読んできましたが、このタイトルほど素敵なタイトルはなかったような気がします。少女の心にすーっと入ってくるという意味で。 亡くなるまでフランス文壇の寵児であったフランソワーズ・サガンが、19歳の夏に書いた処女小説です。 主…