「ストーリーで楽しむ日本の古典シリーズ2」が出揃いました!


「古典はマンガやアニメのように楽しむものです」というのは、『太平記』の著者/石崎洋司さんの言葉です。
この言葉が、このシリーズそのものを語っているように思います。
古典文学というのは、勉強や試験のために読むものではなく、もともと楽しむものだからです。これまで、長い歴史の中、多くの庶民が楽しんで読んできたからこそ、今も残っている古典作品の数々。
現代人が、これを楽しめないのは寂しいことです。
ですから、どうか、めいっぱい楽しんで下さい!
それが、このシリーズの著者、編集、版元の心からの願いです。

↓こちらは、「ストーリーで楽しむ日本の古典シリーズ1」です