12月19日は、作家/香月日輪ねえさんの祥月命日です。ねえさんずで名付けた「水晶忌」より一足早い二人きりの偲ぶ怪(お、この字に変換された!)に集いました〜


「ねえさんずの怪」で仲良しだった作家/香月日輪さんの祥月命日を前にして、ヒロ子ねえさんと二人きりで日輪ねえさんを偲ぶため、大阪のOMMビルにある「楽待庵」さんで「ねえさんずの水晶忌」。
窓から大阪城が見えます〜

この日の二人ねえさんず↓












そして、この夜のディナー前菜。
美しい〜
お花は、香月日輪ねえさんに用意しました。










この夜、二人して、日輪ねえさんの形見分けで貰ったペンダントや指輪をつけていきました。
 
何を緊張したのか、二人とも、指が突っ張ってますが……
この夜の写真撮影、二人とも「え、これって、どうなってんの!?」と現代機器を使いこなせず、てんやわんや。
ねえさんずの撮影班はいつも日輪ねえさんだったから、「おまえら、なにやってんの!?」と言ってるだろうな、日輪ねえさん。
…って、笑い合いました。
きっとその笑い声の中に、日輪ねえさんの豪傑笑いがまじっていたはず〜
この日の話題は、日輪ねえさんの思い出話と、いつも通り、出版業界の黒い話、さらに、二人の内輪話まで多彩にわたって、今になってわかるあの時この時…さらにこの先の色々など。切ないといえば切ない。
でも、人生は喜劇とも思えるあたりは、お互い年の功なのかも。
 
そして、こちらはヒロ子ねえさんから、『うばかわ姫』が「この時代小説がすごい!」の話題になり、15位ランクインしたお祝いに頂いた開運グッズの数々↓
眩しいばかりの金銀ノートと開運「うめようぎ昆布茶」。このお茶、今朝も頂きました〜めちゃめちゃ旨い!

ほんまに運気が上がりそうな気がしてきました。
そして、実はこっそり、手相や四柱推命占いの修行をなさったことがあるねえさんに、手相を診てもらいました。その結果は、秘密です〜♪